先行詞が人または物のどちらであっても関係代名詞thatを用いることができます。
ただしthatには主格と目的格としての用法はありますが、所有格の用法はありません。
(1)主格(that)
先行詞にかかる語が主語にあたる場合、関係代名詞主格を使います。
I know those boys. They are playing baseball.
I know those boys that are playing baseball.
「私はあれらの野球をしている少年たちを知っています。」
先行詞が人または物のどちらであっても関係代名詞thatを用いることができます。
ただしthatには主格と目的格としての用法はありますが、所有格の用法はありません。
(1)主格(that)
先行詞にかかる語が主語にあたる場合、関係代名詞主格を使います。
I know those boys. They are playing baseball.
I know those boys that are playing baseball.
「私はあれらの野球をしている少年たちを知っています。」
関係代名詞thatは、人・物のどちらであってもこれを先行詞とすることができます。
ただし、thatの前には前置詞を置くことはできません。
また、関係代名詞thatは、次のような場合に優先的に用いられます。
(1)先行詞に最上級の形容詞がつく場合
This is the highest mountain that I have ever climbed.
「これは私が今まで登った中で最も高い山です。」
(2)先行詞に序数(the first,the second,the last等)やthe only,the very,the sameがつく場合
She is the only girl that could answer the question.
「彼女はその質問に答えた唯一の少女でした。」
関係代名詞が前置詞の目的語になる場合には、
(1)前置詞を関係代名詞から引き離して文の後ろの方に置く場合、
(2)前置詞を関係代名詞の直前に置く場合、
の両方があります。
ただし、前置詞の直後に関係代名詞thatを用いることはできません。
関係代名詞が目的格(whom, which, that)の場合には、関係代名詞を省略することができます(口語体では省略する方が普通です。)。
ただし関係代名詞whatは、目的格であっても省略できません。
(1)先行詞がallの場合
この場合のallは、all thingsのことで、関係代名詞はthatになります。
I will tell you all (that) I know.
「私は私の知っているすべてのことをあなたに話すでしょう。」
なお、先行詞all以下の節が文の主語になるときは、単数扱いになります。
All that glitters is not gold.
「光る物すべてが金というわけではない。」
関係代名詞としてのwhatは、what自身に先行詞も含まれています。
通常、関係代名詞が導く節は形容詞節ですが、whatの導く節は名詞節であり、文の要素としては主語、補語及び目的語となります。
what=先行詞+which(that)
複文(主節+従節)の場合で、主節の動詞の時制によって、従節の動詞が影響を受けることを「時制の一致」または「時制の呼応」といいます。
主節の動詞が現在・現在完了・未来・未来完了のいずれかの場合、従節の動詞は時制の影響を受けません。
主節の動詞が過去・過去完了の場合、従節の動詞はこの影響を受けて過去または過去完了の時制に変化しなければなりません。
次のような場合には、主節の動詞が過去または過去完了であっても時制に影響を受けません。
(1)従節が「不変の真理や格言」等の場合
The teacher told us that the earth goes round the sun.
「先生は私たちに地球は太陽の周りを回っているといいました。」
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